赤みを味方にする！暖色カラー＆似合わせカット｜オレンジベージュ編（ブリーチあり）
暖色カラー特集の後編では、「オレンジベージュ（ブリーチあり）」と「重ためフェイスレイヤーカット」ついてレクチャー2本をご紹介。嫌われがちなオレンジ味や赤味を味方に変えて「似合う」「可愛い」を積極的に提案できるアイデアを深堀りして学ぶことができます。
- 色持ちが良く、発色が綺麗！色落ちもカワイイ暖色カラーレシピ
- ブリーチオンカラーでも金っぽくギラギラしないために
- 「＃暖色カラー」でSNSのフォロワーが増えたこと
- 暖色と相性の良い似合わせカット、スタイリング技術 など
今回の講師は「Instagramの投稿をきっかけに来店するお客様がほとんど！」という #暖色カラー のスペシャリスト椛沢柚希さん（@yuzuki_kabasawa）。Instagramでは、ヘアスタイルはもちろん、ご自身も暖色系カラーにし洋服のコーディネートやメイクなども紹介することでお客様やフォロワーの心を掴むだけではなく、影響を受ける美容師も多いそうです。
ぜひサロンワークにお役立てください！
※本記事では、サンプル動画及び概要をご紹介いたします。
目次
イマ、オレンジ×重めレイヤーがカワイイ！
最低限のブリーチで作る最高の暖色カラーレシピ（オレンジベージュ編）
モデル2人目は、ブリーチオンカラーで発色するオレンジベージュのカラーリングについて。色持ちや褪色をよくするためにポイントとなるブリーチやレシピの考え方、SNSの投稿で心がけていることなどをお話しいただきました。
サンプル動画
＜ここがポイント＞
・ブリーチは必要な明るさになったら流す！ 明るく抜きすぎない
・ブリーチしている分、ビビッドに入ってしまうので、ベージュ系のカラー剤でくすませる
・金っぽくならないように少し赤を入れる
オレンジメイクが似合う 重ためフェイスレイヤーカット
暖色カラーが映える「前髪」「レングス」の考え方とプロセスをレクチャーしていただきました。細かいアウトラインの作り方や顔周りや前髪のカットなど、本編ではより詳しく学ぶことできます。
サンプル動画
＜ここがポイント＞
・ 暖色カラーに似合わせるためにベースは重さをしっかり残す
・ 前髪～顔周りの似合わせポイント。フェイスレイヤーは顔の形やベースの長さをみて決める
・ フェイスレイヤーは前下がり、前上がり、平行で印象が変わる
講師：椛沢 柚希（kelly. /トップスタイリスト）
kelly.（ケリー）表参道 /トップスタイリスト
1996年11月14日生まれ
新潟出身
窪田理容美容専門学校卒業
某有名サロンにて最速スタイリストデビュー
暖色カラーをいち早く取り入れトレンドへと導いた。
現在、暖色カラー/ブリーチカラー指名No.1
▼Instagram（＠yuzuki_kabasawa）
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