今さら聞けないインナーカラーの極意

オトナ女子にも大人気!「インナーカラーの極意」から話題のスタイルを学ぶ

テレワークが増えたことで、オトナ女子からも人気を集める「インナーカラー」。髪の内側だけをカラーリングするスタイルで、オトナ女子にもかわいい印象に変えることができたり、髪全体を染めるのに抵抗がある人でも明るい色にチャレンジできるような話題のスタイルです。

今回は、東京・二子玉川にある美容室 「Ameri Love Hair(アメリ ラブヘアー) 」代表の白木真人さんに、インナーカラーの極意を教えていただきます。

カウンセリングする際にお客様にヒアリングするべき要素を聞き出すためのポイントや、肌色や雰囲気に合わせたより具体的な施術方法を公開しています。

ぜひサロンワークにお役立てください。

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講師:白木 真人(Ameri Love Hair 代表)

都内のサロンを経て、東京・二子玉川と千葉県・柏にヘアサロン、東京・二子玉川にまつげエクステサロンの3店舗を運営している株式会社Essence of Life 代表の白木真人。スタイリスト歴20年以上。

ヘアカラーのスペシャリストとして、薬剤などを使い分けお客様の希望の色味を実現。加えて最先端ケアテクノロジーやパーソナルカラー診断を取り入れることで、お客様の髪を「キレイにカット」するだけではなく、プロとして分かりやすい言葉でアドバイスを伝え希望の色味を実現する。また、店舗の土地柄からファミリー層にも人気を集める。

今更聞けない!インナーカラーの極意

<本編では、こんなことが学べます>
・3つのカウンセリングポイントを押さえたレシピづくり
・肌がトーンアップするパーソナルカラー
・【実践】表面の髪色と違いを出すインナーカラーの薬剤レシピ

3つのカウンセリングポイントを押さえたレシピづくり

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お客様の不安や疑問に答えて希望通りのスタイルにしていくためには、丁寧なカウンセリングがポイントです。

まずは、使う薬剤や色彩の選択肢に影響してくる、ブリーチの可否を必ずヒアリングしましょう。

本編ではカウンセリングする際に聞いておくべきポイントを3つ紹介しています。

肌がトーンアップするパーソナルカラー

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短いヒアリング時間の中で「どんな見せ方をしたいのか」を確認し、肌の色に似合う的確なカラーを見つけて提案することが重要です。

そこで今回はパーソナルカラーをもとに、「インナーカラーが初めてで似合う色がわからない」といったお悩みをもつお客様でも安心できる説明を行います。

お客様のもって生まれた肌の色やツヤ、目の色をよく見て診断し、お客様の納得する似合わせカラーを見つけていきましょう。

【実践】表面のカラーとの違いを出すインナーカラーの薬剤レシピ

綺麗なインナーカラーを作るためには、まずはインナー部分にオンカラーをする前にブリーチで色を抜いていきます。

根元部分と毛先部分で薬剤を塗布する幅や塗り方、放置時間に違いを出すことがポイントです。

また、仕上がりに大きく影響が出てくるので、色合いが均一になるようにブリーチすることも心がけましょう。

本編では、具体的なカラーレシピとともに施術についても解説していきます。

まとめ

本編では「似合わせカラーの考え方」や「カウンセリングポイント」をはじめ、細かく白木さんの技術を見ることができます。

幅広い世代から人気を集めるのインナーカラの極意を、ぜひチェックしてみてください。

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