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マスクでもかわいいミニボブスタイル。ライフスタイルに寄り添った提案を。

ライフスタイルに寄り添う提案を!マスクでも可愛いミニボブ

昨今では、日本のみならず世界中で「マスク」という新しいライフスタイルやファッショントレンドが生まれています。

日本国内でも、当分の間はマスク着用が当たり前になるであろうと言われており、それはメイクはもちろんヘアスタイルにも影響してきます。

今回は、ショートボブブランディングで大成功し、現在もボブスタイルのスペシャリストとして活躍する「dakota Evans(ダコタエバンス)」の 豊田 章一郎さんに「マスクをしていても可愛いミニボブスタイル」について教えていただきます。

講師:豊田 章一郎(dakota Evans)

大阪の専門学校出身。関西で9年間サロンワークし2019年2月よりsalon dakotaへ。入社2ヶ月でフォロワー2万人増、指名売上320万円を達成し、top stylistへ。

現在はdakota Evans(ダコタエバンス) の店長兼トップスタイリストとして年間4000人以上担当する。

インスタグラム(@toyopett)のフォロワーは、約6.7万人。得意とする「#首が綺麗に見える前下がりボブ」「#鎖骨がきれいに見える前下がりロブ」をはじめ、サロンスタイルやスタイリング動画を高頻度で投稿。ファッション、ライフスタイル、トータルバランスを考える提案で、サロン関係者や美容学生からも注目を集めている。

マスクをしていても ”かわいい” を実現

【カット編】時短で可愛いミニボブの作り方

<こんなことが学べます>
・ミニボブの基本的な切り方
・マスクをすることを前提としたスタイルについて
・耳にかけた時を想定した前髪の作り方

ポイントは「前髪とサイドの髪の境目」。マスクを使用すると必然的に髪の毛を耳にかけることが多くなるので、そこに着目しバランスを調整していきます。

ボブスタイルは、可愛いだけではなくサロンワークの時短にもつながるヘアスタイルといえます。

ベースとなる基礎知識をしっかりと学び、ぜひサロンワークで活かしてみてください。

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【カラー編】ワンカップで可愛いオリーブカラー

<こんなことが学べます>
・塗り分けをしないカラーの選定
・塗布量でコントロールする技術
・アシスタント1〜2年目でも失敗しないようなカラーレシピ、塗布の手順を意識した施術

薬剤の塗り分けはせずワンカップでも塗布量をコントロールしていくことで、時短でかつアシスタントが困らないようなシンプルな施術をしていきます。

アシスタントや入社歴が浅いスタッフでも再現性が高くなり、サロンワークの効率化も可能です。

本編では、「外国人風カラー」のような透明感のある髪色を再現するカラーレシピを紹介していきます。

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